作成日: 2021/04/29 最終更新日: 2021/04/29
田子の浦港 漁協食堂
とれたての生しらす丼をたっぷり食べられる
概要
今回は富士市の田子の浦にある、田子の浦港 漁協食堂を紹介します。
港でとりたての生しらす丼を、贅沢に食べる事ができる漁港食堂です!
田子の浦港 漁協食堂って?
田子の浦港 漁協食堂は静岡県富士市にあります。
最寄り駅は東海道線の吉原駅で、東田子の浦駅ではないので注意が必要です。
吉原駅からですと徒歩30分くらいかかるようなので、富士駅から出ているバスからを向かった方がよいかもしれません。
近場の人であれば、比較的大きい駐車場があるのでマイカーで行く方が良いと思います。
漁港の食堂という事で、海沿いの市場のような佇まいの雰囲気です。
入り口の反対側は海に繋がっていて、漁船が見えます!
しらすの直売所やパンなどの出張販売などもおこわれていましたが、13:30には閉まってしまうので遅めに来た場合には、食堂でご飯を食べるより先に見てまわった方が良いです。
食堂
座席の反対側に食堂があります。
メニュー
※2021/4月時点
券売機で購入してオーダーするスタイルです。
- 日の丸丼 1,000 円
- 益マス丼 1,150 円
- 釜揚げしらすと春のいぶき丼 850 円
- 釜揚げしらす丼 800 円
- ハーフ丼 800 円
- ぷりぷり生しらす丼(富士山盛り) 1,000 円
- ぷりぷり生しらす丼 800 円
- 赤富士丼 900 円
- 日替わり丼 800 円
### しらす丼
残念ながら生しらす丼は既に売り切れでした。
ですが生しらす丼が入っている、ハーフ丼はまだあるということで、ハーフ丼を注文しました。
釜揚げしらすと、生しらすの両方が入っている豪華な丼でした!
思った以上にしらすが載っていて豪華です。
海を見ながら食べれるので、最高の気分です。
生しらすはぬるぬるの食感でまさしくとれたての新鮮な味です。
釜揚げしらすも安定のおいしさ。
どちらもおろし生姜と醤油と一緒に食べると格別!
まとめ
富士市の田子の浦港 漁協食堂を紹介しました。
とれたての生しらすを食べる事ができる、贅沢な食堂です。
生しらすは限定数なので、午前中の早めに来た方がよさそうです。
情報
タイトル | 内容 |
---|---|
名称 | 田子の浦港 漁協食堂 |
住所 | 〒416-0937 静岡県富士市前田字新田866−6 |
時間 | 10:30 ~ 13:30 |
駐車場 | あり |
休日 | みなと祭り、お盆(8月13~16日)、しらす祭り(9月22・23日)の日は休業 |
HP | http://tagonoura-gyokyo.jp |